広田光輝
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どうも!こんにちは広田光輝です。
今回は基礎編で、「転売のやり方」を分かりやすく解説していきたいと思います。
転売の仕組みは非常にシンプルです。仕組みが単純なので結果も出やすく再現性の高いビジネスモデルといえますが、基本を押さえていないと結果が出にくくなりますので、しっかり学んでくださいね。
誰でも理解できる!転売のやり方はこんなに簡単
ここでは転売のやり方の基本的な考え方と利益が出る仕組みをお話ししていきますね。
- 転売ビジネスが儲かる仕組み
- なぜ価格差が生じるのか
- どこで仕入れてどこで販売するか
転売ビジネスが儲かる仕組み
転売のやり方はとってもシンプルで、利益の計算方法は下記の式のとおりです。
「利益額=販売金額ー仕入れ原価ー販売経費」
となります。
例えば、5000円で仕入れた商品が8000円で売れて、商品の送料が1000円だったとしたら、8000円ー5000円ー1000円で2000円が利益となります。
この作業をたくさん繰り返すのが転売ビジネスになります。
販売金額を高くしたり、仕入れ原価や経費を低くすることが出来れば、利益額が増える計算になりますよね。
「なんだそんなことなの?」と思うくらい、小学生でもできる簡単な計算式です。このシンプルさが転売ビジネスの再現性の高さにつながってます。
なぜ価格差が生じるのか
次は転売のやり方で、価格差を生む方法を解説していきます。価格差を作る方法としては、「仕入」と「販売」を違う場所で行うことです。
例えば、Amazonmで5000円で売っている商品をヤフオクで探したら3000円で落札出来たといった状態です。
この販売するところと、購入するお店やサイトを変えることによって、価格差(利益)が生じます。
近所のスーパーとコンビニで同じ商品比べても金額差ってありますよね。個人だとスーパーで仕入れてコンビニで販売することはできませんが、ネット上だとそれが可能になると思って下さい。
どこで仕入れてどこで販売するか
転売のやり方では、この「どこから仕入れて」、「どこで売るか」といった部分が重要になってきます。
前のところでもお話ししましたが、販売金額を高く、仕入れ金額を低くすることができれば利益額を増やすことが出来ます。
一番安く販売しているところから仕入れて、一番高く売れるところで販売するのが一番理想的です。
価格差が生まれやすい仕入商品の例としては、地域限定や期間限定といった「○○限定商品」や、販売終了で型落ちとなった「未使用の旧製品」、お店などを通さずに「個人やメーカーから直接購入した商品」などが挙げられます。
販売先としてはAmazonや、ヤフオクなどのオークションサイト、メルカリなどのフリマサイト、ハードオフやブックオフといった中古買取店などが上げられます。
「仕入先」と「販売先」の価格差が生まれる理由を考えながら行動するだけで、利益をより伸ばすことが出来るようになります。
転売のやり方徹底解剖!仕入れ編
ここからは転売のやり方で重要な仕入れ先の説明をしていきます。転売において仕入れ先は多岐に渡りますので、ここでは代表的な仕入れ先を説明していきますね。
中には商品を仕入れないといった方法もありますので、ぜひあなたに合った仕入れ方法を見つけてください。
- 仕入れ先1.実店舗で仕入れ
- 仕入れ先2.ネットオークションで仕入れ
- 仕入れ先3.フリマソフトで仕入れ
- 仕入れ先4.ネットショップで仕入れ
- 仕入れ先5.海外から仕入れ
- 仕入れ先6.卸店からの仕入れ
- 仕入れ先7.そもそも仕入れをしない無在庫転売
仕入れ先1.実店舗で仕入
仕入れ先の1つ目は転売の王道ともいえる店舗仕入れです。
「家電量販店」や「ホームセンター」、「スーパー」などで新品を仕入れる方法や、「リサイクル店」などでの中古品の仕入れ、「古本店」や「カメラ店」などの専門店での仕入れなど、仕入れ先の候補はたくさんあります。
実店舗仕入れの利点としては、商品の現物を確認しながら仕入れができる点です。特に少し古い中古のカメラ仕入れなどでは商品チェックをしっかりしてから仕入れられるので有効的です。
また購入してそのまま持ち帰ることが出来るので、仕入れて直ぐに販売することが出来る、スピード感も魅力の一つです。
半面不利な点としては、現地(お店)までの交通費や移動に時間がかかります。
商品を運搬しなければならないので車が必要だったり、大きな荷物をもって電車で移動しなければならなかったりします。
また夏の暑い時期や台風、地域にっては冬場の雪の影響など天候の影響で仕入れができないこともあります。
そして何より体力を使うので、長く続けていると身体的にきつくて続かないといった話もよく耳にします。
仕入れ先2.ネットオークションで仕入れ
仕入れ先の2つ目はネットオークションからの仕入れです。
一番有名なところでは「ヤフーオークション」になると思います。ネット上のオークションで出品されている商品に対して入札していく制度です。
利点としてはパソコンかスマホが1台あればいつでもどこでも入札可能な点と、他に入札してくる人がいなかった場合、思いがけない安い価格で落札できることもあります。
ネットオークションでのデメリットは入札終了時間まで購入できるか分からない点と、人気商品は価格が高騰しがちでなかなか落札できない点になります。
そのため、他のライバル達があまり狙わない商品などを探す工夫が必要となってきます。
仕入れ先3.フリマアプリでの仕入れ
仕入れ先の3つ目は「メルカリ」などのフリマアプリからの仕入れになります。これもヤフオクなどと同じくPCやスマホがあれば仕入れをすることが可能になります。
ヤフオクと異なる点は価格は出品者が決めている点と、出品者と交渉ができる点です。
価格がすでに決まっているので、気に入った商品があればすぐに購入することが出来ます。
「フリマアプリでの仕入」に関して良い点は、ネットに強くない人でも簡単に出品できる仕組みになっています。
ですので、販売相場などを全く調べずに出品している方も多く、利益が大きいオイシイ商品が仕入れやすい傾向が強いです。
その反面、転売でおいしい商品はすぐに購入されてしまうので、商品を仕入れるにはスピード勝負になります。正しい商品知識や情報を持っている人が有利になります。
仕入れ先4.ネットショップで仕入れ
仕入れ先の4つ目は「楽天」や「ヤフーショッピング」といったネットショップからの仕入れになります。
ただ、ネットショップではなかなか価格差がある商品を探すのは難しいです。
基本的にネットショップはエンドユーザーを相手に利益が取れる価格設定なので、バーゲン時以外ではおいしい商品を探すのは難しい印象です。ただセール時はポイントの大幅還元などをうまく利用して仕入れを行ってみるのもいいと思います。
仕入れ先5.海外から仕入れ
仕入れ先の5つ目は海外からの仕入れになります。
簡単なところでは海外のAmazonサイトやe-Bayといったサイトで商品を購入して、発送代行業者に日本に発送してもらうやり方や、中国のタオバオやアリエクスプレスといったサイトから購入して商品を送ってもらう方法があります。
言葉の違いや輸入という、少しハードルが高い分、ライバルが少なかったり、日本では販売していない商品なので利益を上乗せしやすいなどの利点があります。
また、上級者になってくると中国の工場で独自ブランドの商品を作って仕入れるといった、少し大掛かりな方法もあります。
仕入れ先6.卸店からの仕入れ
仕入れ先の6つ目は一般の卸店といわれる会社から仕入れる方法です。
ある程度まとまった数の発注になることが多いので資金も必要になってきますが、一般流通している商品よりは安く仕入れることが可能になってきます。
ただ、最初にどうやってお店と取引を始めるか出会ったり、仕入れの資金が必要だったりと少しハードルが高い分野でもあります。
仕入れ先7.そもそも仕入れをしない無在庫転売
仕入れ先の最後の7つ目はそもそも仕入れをしない無在庫転売という方法です。
詳しい説明は今回致しませんが、商品が売れてから仕入れて納品するといった方法になります。
ここではそう言った手法があるとだけ、覚えておいていただければと思います。
転売のやり方徹底解剖!販売編
ここからは転売のやり方販売編になります。仕入れた商品をどこで売ったらいいのかを販売先ごとに説明していきますね。
- 販売先1.オークションで販売
- 販売先2.フリマアプリで販売
- 販売先3.Amazonで販売
- 販売先4.海外へ販売
- 販売先5.ネットショップ、独自ショップで販売
販売先1.Amazonで販売
1つ目の販売先はAmazonでの販売です。転売のやり方としては、私の一番のオススメ販売先になります。
何故Amazonが優れているかは別の記事で紹介しているもでそちらを参考にしてくださいね。→参考記事:Amazonで仕入れるべき5つの理由(←現在作成中)
登録するのに銀行口座とクレジットカードの準備は必要になりますが、最初は無料でも始めることが出来ますし、何より商品が売れやすいので、転売をするのであれば絶対登録すべき販売先になります。
販売先2.オークションサイトで販売
2つ目の販売先はオークションサイトでの販売になります。
Amazonでは販売にメーカーの許可が必要なブランドの商品や、少し古いアンティーク商品、プレミアムのついているレア物などは、オークション形式での販売が向いています。
市場価格がよくわからないものは思い切って1円スタートで出品してみましょう。予想もしない高値で落札される場合があります。また、同じ商品が過去にいくらで落札されているかも検索できるので、それを参考にするのもいいと思います。
販売先3.フリマアプリで販売
3つ目の販売先は「メルカリ」に代表されるフリマアプリです。その名前の通りフリーマーケットのネット版といった印象が強い販売先です。
不用品販売に強く、元の製品名が分からない商品(衣類など)も写真と説明文だけで販売することが出来ます。
ただフリマサイトにくるお客さんは商品をお得に購入したい意識が強いので、1個の商品に大きな利益を乗せるのは少し難しいです。
販売先4.海外へ販売
4つ目の販売先は日本の商品を海外で販売する方法です。「海外のAmazon」のサイトや「e-Bay」といったサイトを利用して輸出販売を行います。
言葉の壁や海外への荷物の発送など、乗り越えなければならないハードルがいくつかあります。
国内での販売よりは複雑になるので輸出経験者や海外販売のスクールなどでしっかり方法を習うことをお勧めいたします。
販売先5.ネットショップ、独自ショップで販売
5つ目の販売先は楽天やヤフーショッピングといったWebモールや、個別に作ったネットショップなどで販売する方法です。
ただこの分野はある程度、他の物販でうまくいってから参入することをお勧めいたします。
資金面であったり、運用面であったり、集客面であったりと他の販売先より考えたり、行動しなければならないことが多いからです。
Amazonやヤフオクで実績を残した後に、販路を広げる段階になった時に思い出していただければと思います。その時は相談になりますので、僕の事も思い出してくださいね。
まとめ
ここまで転売のやり方として、転売で利益が出る仕組みや、仕入れ先、販売先の説明をしてきましたが理解できましたでしょうか?多分、まだよく分からない部分のほうが多いかもしれませんね。
色んな手法を紹介しましたが、現時点で初心者でも簡単に稼げる「転売のやり方」は”メルカリ仕入れ→Amazon販売”です。
ハッキリいって、この手法がダントツで稼げます!
ちょっとしたコツと考え方を掴むだけで、転売の「て」の字も知らなかった方々が、開始3ヶ月で月収30万円以上稼げるようにもなっています。
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それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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