広田光輝
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どうも、広田光輝です。
今回は転売をする上で避けて通ることができない『モノレートの見方&使い方』について解説していきます。
モノレートとはAmazonで販売されている商品の
- 「価格の推移」
- 「販売数」
などを調べることが出来るWebサイトです(もちろん無料で利用が出来ます!)。
モノレートをうまく使えば、転売やせどりで、仕入れミスをすることはほとんどなくなります。
しかし、、、
このモノレートは、「見方」や「使い方」が難しそうで、とっつきにくいですよね。。。
僕も初めて見たときは何から見ていいのか、さっぱりわかりませんでした。笑
でも、コツさえ使えば、サクサク使いこなせるようになります。
今回の記事を読んでいただければ、「モノレートの使い方がさっぱり分からない」という初心者の方でも、モノレートを使いこなせるようになることができます。
前置きはどうでも良いから、「早く動画でモノレートの使い方を知りたい!」って方は、こちらからどうぞ!
なぜモノレートを使うべきなのか?
最初になぜ転売ではモノレートの使い方や見方を学ぶ必要があるかからお伝えしていきますね。
それは、「赤字販売」や「商品の売れ残り」といった仕入れのミスをなくすことが出来るからです。
仕入れた商品が、Amazonで大体いくらぐらいで販売できるのか?いつ頃売れるのか?といった事を予想する情報がモノレートの中には詰まっています。
転売やせどりの仕入れでうまくいかないのは、「売れ残ったらどうしよう」、「販売価格が暴落して赤字になったらどうしよう」といった恐怖心です。
しかしモノレートがしっかり見られるようになると、そういった失敗を大幅に減らすことが出来、仕入れに対する恐怖心を取り除くことが出来ます。
転売やせどりで大きく稼ぐには、1にも2にも仕入れが重要になります。
その仕入れでの失敗を防ぐためにも、モノレートの見方と使い方をマスターする必要があります。
モノレートの見方&使い方を動画で徹底解説!
ここではいくつかのパターンを例にモノレートの見方を動画で解説していきます。
- モノレートの見方その1:基本的な見方と季節商品
- モノレートの見方その2:注意が必要プレミアム価格商品
- モノレートの見方その3:購入できればおいしいかも、在庫切れ商品
- モノレートの見方その4:これは大丈夫、見つけたらすぐ購入の安定商品
- モノレートの見方その5:しっかり確認、Amazon最安値商品
- モノレートの見方その6:初心者は注意、グラフから読み取りずらい商品
モノレートの見方その1:基本的な見方と季節商品
モノレートの見方その1は基本的なモノレートの使い方の解説を季節商品(ファンヒーター)を題材に説明しています。
モノレートの見方の基本中の基本から説明していますので、必ず見てくださいね。
この動画はしっかり理解するまで、繰り返し見ることをオススメいたします。
もし、あなたが「モノレートだけでなく、他のノウハウも知りたい!」と思っているならこちらでノウハウを無料配布しているので、ぜひ手に入れてください。
モノレートの見方その2:注意が必要プレミアム価格商品
モノレートの見方その2は価格が高騰しているプレミアム商品です。
一見おいしそうに見えますが、注意が必要です。
動画内でも説明してますが、勉強のために仕入れるのであれば、しっかり仮説をたてて仕入れをしてみてください。
何故、高騰しているのか?
いつ頃までこのプレミアム価格が続くのか?
といった事を自分なりに分析してから仕入れてみてください。
モノレートの見方その3:購入できればおいしいかも、在庫切れ商品
モノレートの見方その3は在庫切れ商品の説明になります。
こういった商品を見つけたら、思い切って仕入れてみてくださいね。
モノレートの見方その4:これは大丈夫、見つけたらすぐ購入の安定商品
モノレートの見方その4は見つけたら即購入の安定商品です。
こういった安定商品もたくさん出品されてますので、見過ごすことなく購入してくださいね。
モノレートの見方その5:しっかり確認、Amazon最安値商品
モノレートの見方その5はAmazonが最安値で出品している商品です。
今現在だけの価格ではなく、6か月、12か月といった、少し長いスパンでの確認が必要な場合です。
また、Amazonが最安値出品している商品は売れるまでに時間がかかる場合があるので、
仕入れ価格も含めて、注意してください。
モノレートの見方その6:初心者は注意、グラフから読み取りずらい商品
モノレートの見方その6はグラフから読み取りずらい商品です。
初心者の方はこういった商品に出会ったら無理せずにスルーしてもいいと思います。
以上、ここまでいろいろなパターンの商品を動画で解説してきました。
分からないところは何度も見返して見てください。
ただ、ここで解説出来ているのは氷山の一角です。
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7年以上、国内物販に取り組んできた僕が、初心者でも稼げるように、ノウハウを体系化してまとめています。
モノレートで分かること(おさらい)
動画だけでは分からない部分もあると思いますので、
ここではモノレートの各項目の見方をおさらいしていきますね。
発売日
文字通りその商品が発売された日付になります。ここではその商品が販売されてどれくらいの年数が経過した商品かが分かります。
ランキング・カテゴリー
ここはその商品が所属するカテゴリーとそのカテゴリー内での順位が表示されます。
Amazonで商品を販売する際には販売手数料がかかるのですが、カテゴリによってその料率が違ってきます。
ここでカテゴリを確認することによって正確な手数料を計算することが出来ます。
また、カテゴリ内の順位を見ることによって売れやすい商品かどうかも予想がつきます。
参考価格
ここはその商品の新品時の希望小売価格(定価)になります。定価のないオープンプライス商品などは空白になっています。
ASIN/JAN/規格番号
この3つは商品を特定する際に有効な番号です。一つづつ解説していきます。
ASINとは「Amazon Standard Identification Number」の略で書籍以外で採用されているAmazon独自の商品コードになります(全世界のAmazonで統一されてます)。
Amazonでの商品管理は基本的にこのASINコードを使用していきます。
JANコードは「Japanese Article Number」の略で「どの事業者の、どの商品か」を表す、世界共通の商品識別番号です。
商品の値札付近にある、13桁(または8桁)のバーコード部分がそれにあたります。
似たような商品がある場合でもこのJANコードさえ分かれば、商品を間違える心配がなくなります。
規格番号は各メーカーが商品につけている型番になります。この番号もメーカー内で同じものはないので商品を判別する際に役立ちます。
最安値グラフ
ここからはグラフの解説になります。
グラフはすべて共通で、期間を今日を基準に過去3か月、6か月、12か月、そして全て(商品がAmazonに登録されてから今日まで)といった期間で切り替えてみることが出来ます。
最初は最安値グラフです。
指定した期間中にその商品の最安値がどのように変化したかをみることが出来ます。
転売やせどりで最初のうちは最低価格で販売できる商品を探すことが中心となりますので、
このグラフの最低価格で販売しても、利益が取れるかを基準に仕入れを行うことをオススメいたします。
またこのグラフはコンディションごとに表示することもできるので、中古コンディションの「良い以上」や「非常に良い以上」など仕入れ商品のコンディションに合わせて確認することも出来ます。
出品者数グラフ
次は出品者数のグラフです。
このグラフはその商品を販売しているショップが何件あるかを見ることが出来ます。
出品者数が多い商品は価格競争になりやすい傾向があります。
また、売れている商品なのに出品者数がずっと1名前後の商品も注意が必要です。
こういった商品は出品規制があったり、独占販売の商品で知的財産権の侵害で訴えられる可能性もあります。
最初のうちは見るべきところが多くて見落としがちになりますが、少し馴れてきたら出品者がとても多い場合と、明らかに少なすぎる場合だけでも確認してみましょう。
ランキンググラフ
モノレートを見る場合、このグラフが最も重要になります。
この後の動画でも解説いたしますが、このグラフの変動がきちんと見て分析できるかがカギになります。
簡単に言うと、グラフに変化(ギザギザになっている)が出ているところが、商品が売れたところになります。
商品が売れたので、ランキングに変動が起こったことが見て取れます。このギザギザが多いほどたくさん売れている商品になります。
また、横軸の日数を見ながら、1か月で何個売れていうるかも予想することが出来ます。
モノレートユーザー
このグラフはその商品をモノレートで検索した人数が表示されます。
どこかのサイトや店頭で、ある商品がたくさん出品されて検索した人が増えると、このグラフの数値が上がります。
普段はあまり見なくても大丈夫ですが、同じ商品を複数仕入れられうような場合はちょっと確認していただければと思います。
大量に仕入れたら価格暴落なんてことを事前に防ぐことが出来るかもしれません。
期間毎の最安値一覧
ここはグラフの内容を数値データに直したものになります。
グラフでは分からない部分もこの数値データから読み取れる場合もあります。
エラー?モノレートの弱点と、その回避方法
ここまでの説明でせどりや転売の仕入れでモノレートがどれくらい重要か理解いただけたかと思います。
しかし、そんなモノレートも弱点はあります。
よくあるところでは、アクセスの集中でつながりづらい状態になることです。
せっかく、利益が出るかも!と思える商品が見つかっても、モノレートが動かず確認が取れないうちに、誰かに買われてしうこともあります。
フリマサイト仕入れでのあるあるの一つだと思います。
そんな時の対策をお教えしますね。
ASINで検索してみる
モノレートにアクセスが集中している場合、商品名検索ではエラーになってもASINコードで検索するとエラーにならない場合があります。
商品名から膨大なデータを検索するよりは、ASINコードで直接探す方が検索エンジンにも負荷がかからないようです。
Amazonの商品ページで検索してから、ASINを取得してモノレートで調べる形になります。
拡張機能をインストールしておく
これはGoogle Chromeに拡張機能をインストールすることによって、Amazonの商品ページにモノレートと同じようなグラフを表示させることが出来ます。
いくつか種類はありますが、DELTA tracerなどが使いやすいと思います。
これであれば、モノレートが止まってしまっても商品のグラフを確認することが出来ます。
モノレートに似たサービスを利用する
前述したDELTA tracerのWeb版などでも、ASIN、JAN、キーワードなどから検索して情報を得ることが出来ます。
まだ利用者が少ない分、混雑することも少ないと思われるので、いざという時に限らず、こちらのサイト利用でもいいかもしれません。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
モノレートの見方&使い方の基礎はお伝えできたと思います。
まずはここまでの事を復習しながら、ぜひ仕入れに挑戦してみて下さい。
ただ、仕入れをやり始めると、他にもたくさんの疑問が出てくると思います。
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