広田光輝
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どうも、こんにちは!広田光輝です。
今回はバーコードリーダーを使う店舗せどりで実際に稼げるのか、そのメリットとデメリットについて解説していきたいと思います。
そもそも、バーコードリーダーを使った「せどり」とはどんな手法なのかというと、店舗の棚にある商品のバーコードを片っ端から、小型のバーコードリーダーで読み込んでいく手法です。
この記事を読めば、これからどんな手法のせどりが稼ぎやすいのかがわかると思います。
バーコードリーダーを使ったせどりとは?
バーコードリーダーを使う店舗せどりでは、MSシリーズとかKDCシリーズと言われる小型のバーコードリーダーが必要です。
(引用元:Welcom design KK)
バーコードリーダーの先端から出る赤色のビームを商品バーコードに当てるだけで、JANコードを一瞬で大量にスキャンし、利益の取れる商品がわかります。
家電店やホームセンター、おもちゃ屋さんなどで、ひたすらバーコードをスキャンしている人を見かけたことはありませんか?
このとき使われているのが、通称ビームとも呼ばれる、バーコードを読み取る器械です。
バーコードリーダーのせどりが嫌われる3つの理由
一見とても効率的で、速攻で仕入れができそうですが、店舗でこのバーコードリーダーを使ってせどりをしていると、店員や店に来ているお客さんに嫌われる傾向があります。
なぜなのでしょうか?
これには3つの理由がありますので、1つずつ見ていきましょう。
バーコードリーダーのせどりが嫌われる理由その①
異様な光景
バーコードリーダーのせどりが嫌われる理由の1つ目は、異様な光景に見えるという点です。
バーコードリーダーから赤い光と「ピピッ」という音を出して、棚の商品のJANコードを片っ端からスキャンしていく姿は目に付いてしまいます。
お客さんには、商品を扱っている店員と間違えられるかもしれませんね。
これを実践し続ける為には、異様な視線を気にしない強靭な精神力・忍耐力が必要になります。
バーコードリーダーのせどりが嫌われる理由その②
マナーが悪い
バーコードリーダーのせどりが嫌われる理由の2つ目は、マナーが悪いという点です。
もちろん店舗せどりをやっている人、全員のマナーが悪いワケではありませんが、一部マナーが悪い「せどらー」がいるのも事実です。
リサーチした商品を元の位置に戻さないで放置、商品の中身を開封したまま、商品がしまってあるストッカーを勝手に開けてリサーチしているせどらーの姿を見たことはありませんか?
利益の出る商品を確保したい気持ちが先立って、周囲に迷惑をかけてしまわないように注意したいものです。
バーコードリーダーのせどりが嫌われる理由その③
お客さんの邪魔になる
バーコードリーダーのせどりが嫌われる理由の3つ目は、お客さんの邪魔になるという点です。
リサーチに夢中になって商品の棚を独占したり、大量のカゴに商品を入れて通路を塞いだり、商品の大量購入でレジに列ができてしまったり・・・
更に店員が棚の補充をしている横でリサーチをしていたら、店員の邪魔にもなってしまいます。
利益を上げる為に大量の商品を仕入れる必要がある為、どうしても人に迷惑をかけやすくなってしまうのは仕方ありませんね。
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せどりでバーコードリーダーを使うデメリット

ここからはバーコードリーダーを使ったせどりのデメリットについて解説していきます。
たしかに、商品知識が無く、何を仕入れていいのか全く分からない初心者にとっては、バーコードリーダーは魅力的かもしれません。
しかし、確実にこの手法にはデメリットがたくさん隠れています。
なので、せどりでバーコードリーダーを使うデメリットを一つ一つ見ていきましょう。
せどりでバーコードリーダーを使うデメリット①
初期投資が必要
せどりでバーコードリーダーを使うデメリットの1つ目は、初期投資が必要という事です。
せどりに慣れていない初心者ほど、リサーチの手間を効率化する仕事道具としてバーコードリーダーの使用をオススメされたりするんです。
バーコードリーダーを購入するには約1~3万円くらいかかりますが、特に初心者は1万円を稼ぐのもなかなか大変ですよね。
その為、初期投資が必要というのはデメリットなんです。
せどりでバーコードリーダーを使うデメリット②
片っ端からリサーチしなければいけない
せどりでバーコードリーダーを使うデメリットの2つ目は、片っ端からリサーチしなければいけないという事です。
この手法は、棚の端から端まで店内の全商品のバーコードをスキャンする事が前提の手法です。
なので一ヶ所でのスキャンは一瞬ですが、店内全部のリサーチとなると大変です。
結局は大量に行動する必要があり、肉体労働ということになります。
せどりでバーコードリーダーを使うデメリット③
とにかく数で勝負しなくちゃいけない
せどりでバーコードリーダーを使うデメリットの3つ目は、とにかく数で勝負しなくちゃいけないという事です。
ただひたすら目の前の商品をバーコードリーダーで延々とスキャンし続け、利益の取れる商品を見つけるんです。
慣れてくると、単純作業を繰り返すだけということになります。
それでも目標利益に達する為に、とにかく数を仕入れる必要があります。
もう、バーコードせどりを卒業しよう!
バーコードリーダーを使えば、目の前の商品群の中からわずか数秒で利益の出る商品を見つけてしまうので、一見効率的に見えるますよね?
しかし、よく考えてみてください。
そもそも店舗仕入れをせずに稼げるようになることが最も効率的ですよね。
なので、僕は、ネットで仕入れて、ネットで販売する「電脳せどり」と呼ばれる手法をオススメしています。
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まとめ
今回はバーコードリーダーを使う店舗せどりについて解説してきました。
・バーコードリーダーを使う店舗せどりというのは、先端から出る赤色のビームで商品のバーコードを一瞬で大量にスキャンし、利益の取れる商品を探す手法です。
・バーコードリーダーのせどりが嫌われる3つの理由があります。①異様な光景に見える、②マナーが悪い、③お客さんの邪魔になるという理由です。
・せどりでバーコードリーダーを使うデメリットは①初期投資が必要、②片っ端からリサーチしなければいけない、③とにかく数で勝負しなくちゃいけないという点です。
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それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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