せどり・転売を実践する上で古物商は必要なのか?

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広田光輝

転売ビジネスコンサルタント。ネットの時代にだからこそ自分以外の力を動かせる他力化ビジネスを研究している。人生の目的は「常に楽しく自分にわがままに生きること」

どうも!こんにちは広田光輝です。

 

今日は、初心者の方から質問をいただく
「古物商」について解説していこうと思います。

 

まず前提として転売ビジネスはしっかりとした「商売」です。
もし取り組まれるのであれば、古物商は取得しておいた方がいいです。

 

初心者の方には、少し面倒だと感じる方もいると思いますが、
万が一、何かあった時に胸を張ってビジネスをしていると言えるように
この記事では、古物商の説明から申請方法を解説します。

 

そもそも古物商って何?

転売ビジネスを始めた方がよく聞くことになる「古物商」ですが、
簡単に言い換えれば、「中古品を買い取って販売するなら持ちましょう」という資格です。

 

古物商は公安委員会から許可してもらって、
中古品の買取業をやってもいいよ。というものなので、
持っているだけでちゃんとビジネスをしている事になります。

 

ということは、、持ってない状態で転売をやったら違反になるのか!?

ここが初心者の方が心配する点ではないでしょうか。。

 

僕は転売を始めた時にすぐ警察署へ電話して
どのタイミングで取得するべきかを聞きました。

 

すると返ってきた答えには少し驚きました。。。
「えーと。個人で転売するくらいなら必ず必要ではないよ。」っと。

 

担当の方曰く、古物商の資格については
かなり曖昧な基準があるらしく、、
地域や担当者によって回答は変わるらしいのです。

 

実際に、警察の人自身も古物商について
あまり詳しくわかっていないようでした。汗

 

例えば、個人で友達からもらった物を
オークションとかで販売するのは趣味だからいらない。

 

でも「業」として取り組むのであれば
必ず取っておいてね。と正式な基準は無いとのことです。

 

個人レベルと業のレベル

もう少し担当者の方に聞いてみたところ、
例えば、ヤフオクで商品を仕入れる事は基準が曖昧で
「買取」とは言いづらいと言われました。

 

古物販売の定義は、リサイクル業者のように
個人から買い取って販売する場合は必要となります。

 

しかしヤフオクで仕入れをすることは、
あくまで一購入者として買っているだけです。

 

せどりでよく使用するリサイクルショップでの仕入れも
一購入者には変わりないので同じです。

 

ですので、それをアマゾンで販売したとしても
古物販売にはならないよ、と言われましたが、
かなり曖昧すぎる感じです。。

 

僕は感じた正直な感想は、
「それって言い回しが違うだけでは?笑」です。
まあそれほど曖昧なだという事です。

 

という事は、転売を始めるからといって
古物商を取ってから始めるという心配はなくて、
これは僕の基準なので参考程度に聞いてもらうと、

 

個人が副業で稼いだ時、確定申告が必要になるのが
年間の利益で20万円を超えた時からです。

 

利益20万円を超えたくらいからは、
個人の趣味から「業」で行なっていると言われても
否定はできなくなるかと思います。

 

実際に稼ぎ始めた実感が湧くのも
これくらいの利益からだと思うので、
一つの取得タイミングとしてここがいいかと思います。

 

古物商が必ず必要な時

僕は始めて古物商を取った時が21歳でした。

 

ちょうど転売ビジネスで利益が伸びてきた頃に、
当時の先生から銀行融資に挑戦しよう!と言われた時です。

 

物販では稼げば稼ぐほど、規模を大きくするための
仕入れ資金が必要になってきます。

 

現金資金が手持ちにあるだけで、仕入れの幅はかなり広がっていくので
例で言うと、卸業者や問屋から直仕入れができるようにもなります。

 

そこで、右も左もわからない状態でしたが、
日本政策金融公庫へ行って見ました。
(融資については別記事で詳しくまとめます)

 

書類審査から担当者の方と面談している時に
「中古品を販売しているなら古物商は持ってますか?」と聞かれ
この時に初めて、古物商取らないと!となったのです。

 

当時、まだ古物商を取っていなかったため、
融資は無事してくれることになったけれど、
お金の振込は古物商を取ってから。という条件付きでした。

 

古物商の取得には、早くても1ヶ月以上はかかるので
すぐにお金が欲しくても持っていなければ、受け取りまでの
期間がかなり伸びてしまうので注意しましょう。

 

物販で規模を大きくする場合には、
融資を受ける事は避けて通れない選択となります。

 

だからこそ早めに古物商は持っていた方がいいでしょう。

 

古物商許可証の申請方法

古物商の申請方法は地域によって必要な書類や
指摘される点は変わってくる事があるようです。

 

参考程度に読んでいただき、詳しい事は担当地域の
公安委員会に問い合わせしてください。

 

まず揃える必要な書類ですが、

  1. 古物商許可申請書(3枚)
  2. 直近5年間の経歴書
  3. 誓約書
  4. 住民票ん写し
  5. 身分証明書
  6. 登記事項証明書
  7. 賃貸であれば、使用許可書
  8. 営業地の周辺地図
  9. 営業地の間取り図
  10. 収入印紙(19000円分)

これらの書類を3枚ずつ作成して、
原本と副本、そして自分で保管する用に分けます。

 

少し面倒な作業ではありますが、
そこまで時間のかかる事ではないです。

 

わからない事は、二度手間にならないように
担当者に何度も聞きながら進めていきましょう。

 

古物商は行政書士へ依頼するべき?

自分で書類を集めるのは面倒だ。。
そんな方は行政書士へ申請を依頼する事もできます。

 

しかし、その分コストがかかってしまうので、
僕は個人の時も、法人の時も自分で書類を準備しました。

 

色々な役所に回らないといけませんが、
2日もあれば準備はできる量ですので、
委託するかしないかはお任せします。

 

まとめ

ちゃんとビジネスとして転売に取り組むのであれば
古物商は取得しておこう!

必ず融資を受けるタイミングで必要になるので、
早めに持っておいた方がいざという時に助かります。

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